前回の記事でSBI証券の特徴・メリットについて紹介しました。
SBI証券の特徴・メリットはこちら
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今回の記事では楽天証券の特徴・メリットについてご紹介します。
楽天証券の二大メリット
楽天証券の魅力は
- 楽天ポイントが使える・貯まる
- 楽天オリジナル投資ツールが使いやすい
という2点が大きいです。特に普段楽天ポイントを使っている人は、投資でも楽天は活用すべきです。
①楽天ポイント
ハッピープログラムでポイントが貯まる
ハッピープログラムとはエントリーするだけでお取引ごとに楽天ポイントが貯まり、楽天ポイントを振込手数料に利用できるようになります。
またATM手数料が最大7回/月、振込み手数料が最大3回/月まで無料になります。
ハッピープログラムでは5つのステージがあり、「ベーシック」「アドバンスト」「プレミアム」「VIP」「スーパーVIP」の5種類の区分に分かれています。

投資信託でもポイントがたまる
「ハッピープログラム」のポイントは、取引だけでなく投資信託でも付与されます。投資信託の積立を楽天カードの決済で設定すると、100円の買付につき1ポイントが受け取れます。ポイント付与率が1%なのは大きいですね!
2000万円以上の投資額があると毎月1000ポイントが付与されるため、年間で最大1万2000円分のポイントが還元されます。投資信託はどの証券会社を利用しても内容は同じなので、別の証券会社で投資信託を行っている場合は、楽天証券に預け替えるだけでポイントを手に入れることも可能です。
1/31まで限定!1000ポイントもらえる
楽天証券で口座開設&初期設定をしたら、もれなく1000ポイントもらえるキャンペーンを2022年1/31までやっております!
②楽天オリジナル投資ツール
楽天のオリジナル投資ツールはSBIよりも使い勝手がよいと評判です。楽天オリジナルツールは2種類あります。
マーケットスピードⅡ
楽天証券を持っている人はトレーデイングツール「マーケットスピードⅡ」が使用できます。
他の証券会社の投資画面は複数画面を表示しないと投資判断に必要な情報を網羅できませんが、マーケットスピードⅡは一画面に必要な情報を集約されているのが特徴です。

iSPEED
iSPEEDは携帯電話用の株式トレードツールです。最大2000銘柄をお気に入り登録できます。スマホをタップするだけで気になる銘柄のリアルタイムの株価やチャートを簡単に確認でき、日本株と米国株を同じアプリ内で取引できます。(SBIでは日本株と米国株でアプリが別々。)
投資に関する情報収集や取引がひとつのアプリで完結できるため、1つツールで投資をしたい人にはオススメです。
楽天証券に向いている人と向いていない人
楽天証券が向いている人は投資初心者の方です。手数料の違いもSBI証券と大差がなく、楽天ポイントを使って投資でき、投資ツールのiSpeedは初心者も使いやすいです。
投資に慣れていき、投資信託だけでなく、個別株やETF投資もやっていきたい人はSBI証券も使用すると良いでしょう。SBI証券の方が手数料が安かったり、取り扱いの銘柄数も多いので投資の幅が広がります。
一方で楽天証券が向いていない人は投資について対面で相談したい方です。楽天証券はネット証券であるため、実店舗を構えていません。そのため、対面で人に相談することができません。
【まとめ】それでも迷った人はSBI・楽天証券両方を開設!
前回の記事含め、SBI証券と楽天証券のご紹介をしました。結論、それぞれのデメリットを補完し合う感じになっています。ですから、迷った人は両方開設するのが良いでしょう!証券を開設する自体は無料ですから笑
SBI証券の魅力についての記事はこちら
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